空間認知能力👀✨✨

園長先生も一緒に遊んでいたある日の出来事…

「かくれんぼ した~い‼️」と子ども達のリクエストが..🤔

「ん~どうしよう?隠れる場所がないなぁ💦」と園長先生…

すると、幼児クラスのお友達の発案で、隠れる場所を自分達で作ることに🌟

ジョイントマットを組み合わせて大きなお部屋づくり‼️そこで、園長先生が小さいお部屋も合体させることを提案…

すると…

「ダメだよ❗だって、お友達がたくさん隠れるためには、大きいお部屋じゃないとギュ~ッてなって壊れちゃうでしょ❗小さいお部屋は小さいお友達しか入れないから、隠れられなくなっちゃうもん…だから、もっともっと大きくしなきゃ😆」と幼児クラスのお友達。

『大きい』=『広い』

『小さい』=『狭い』

大きさの認識だけではなく、その空間にはどれくらいのお友達が入れるのか?

大きさから空間を認識…距離感をつかむ力…『空間認知能力』が育まれてきたようですね🤗

園で取り組んでいる活動…折り紙や粘土、積み木やパズル、ボルダリングやリトミック、体操教室や製作、絵画等々、これら全ての活動は、この『空間認知能力』に繋がっています‼️