おもちって…?🍚😋✨

今日は鏡開きの日!👏✨あおぞら組で、「お餅」をテーマにした食育活動をしました!

鏡餅はお正月飾りのひとつで、お正月にやって来る年神様の居場所としてお供えするものです。飾ったお餅を食べることで、新年の無病息災を願う習慣があります。

まずは、“うるち米”と“もち米”を比較しました。2種類のお米を袋の上から触ったり、見た目の違いを感触や視覚をつかって体感しました🍚👀

次に、硬い状態のお餅を観察!😆どんな色かな?どんな匂いかな?どんな感触かな??

そして、電子レンジでお餅を温めると…!?

温める前の形と比べました!どんなところがかわったかな?

温めたお餅を先生がつまんでみました!びよーんと伸びていくお餅を見て大興奮❗😆🙌

熱が冷めてからは子どもたちも実際に触り、自分でお餅を伸ばしてみました!硬いときのお餅との感触の違いも確かめることができました☺

まだお餅を食べる機会が少ない子どもたち…今日は『食べる』以外の五感を刺激した活動になりましたが、実際に触ったり匂いを感じることで、『お米とごはんとお餅』の違いや不思議、変化を楽しむ活動となりました‼️

食育活動のあとは自分たちで手作りをした凧を公園へ持っていき、凧上げをして遊びました!!

今日はお正月にちなんだ食事の文化や遊びをたっぷりと楽しむことができました🪁✨