✨幼児クラスの活動✨
6月は虫歯予防デーや歯科健診があり、歯について知る機会が多くあります。

給食でも“カミカミメニュー”を導入!噛むことがなぜ大切なのか🧐などを改めて子どもたちに知らせます。
そして今日もミニ研究員に変身!噛むとどんなことが体に起きて、どうなるのか調べてみます👍🏻


入浴剤を使って… “噛むとご飯ってどうなる?”“小さくなる!”
ということで入浴剤を細かく砕いてみました。そのままのものと、細かくしたもの(噛んでこまかくなった状態)で実験です。
ストローはみんなの喉。大きいままだと「通らないねぇ…」細かくしたのは「スルッと通った〜😊」発見です✨

みんなのお腹の中では栄養にするために食べ物を溶かすんだよ〜。
さぁ、今度は溶かす実験です! 大きいままと細かい方はどっちが早く溶けるのか…

真剣な顔で、「細かい方 泡なくなった」 「大きい方はまだなくならないねぇ…」と一生懸命くらべました。

「小さい方はもう溶けたけど、大きい方はなかなか溶けない!」ということを目で見て確かめて… 「噛むって大切なんだね…」と改めて気づいた子どもたちです😊