幼児クラスの子ども達…
粘土あそび…簡単に遊んでいるように見えて意外と様々な力が必要になります!
どうやって手指を動かしたら形を作れるか、自分の頭で考え手指の動かし方の指令を出さなければいけません…手指の力も必要に!
…とある日
幼児クラスのお部屋に遊びに行くと『えんちょうせんせい、みて〜!』と自信満々の笑顔で見せてくれた粘土の作品💕
『ケーキ…🎂』

ケーキの土台をしっかり丸く立体的に!さらに上には、いちごやロウソクも🤗
丸くする感覚…土台に合わせて、いちごやロウソクの大きさを考えて何度も調整。
『お寿司…🍣』

ご飯の形を揃えて立体的に!ご飯に合わせてネタの大きさを考え、大きさを調整🤗

いやぁ〜細かい作業!を頭でイメージしながら、身体と脚のバランスを整えています🤗
他にも作品はたくさんありました…が、今回はほんの一例です✨ いつの間にか、指先を器用に使いこなし、そのものの形状を自分の頭のなかでイメージしながら、立体のものを作りあげていくことが出来るようになっている子ども達😊
粘土あそびは、手指の器用さ…発達を促したり、“思考力” “想像力” “集中力” が養われます!
また、平面上でのお絵描き等とは違い、立体のものを作ることになるので、距離感や大きさ、高さや長さ等の感覚…『空間認識能力』を育むことが出来ます!
🌟みらくる保育園の幼児クラスでは🌟
他にも『空間認識能力』を高めるために…
様々な活動を取り入れています!