造形教室🍁楽器作り②

きらぼし組さんとみらい組さんの活動

今月の造形教室は…楽器作り第二弾!

素材を活かして楽器作り🪇👏🏻

前回、拾ってきたどんぐりや落ち葉の他にも空き箱やストロー、ペットボトル、輪ゴムや砂、古米など沢山の素材を用意!😆✨

秋祭りのお神輿で使った竹も再利用します!

みらい組さんは、竹を切る作業にも挑戦!

小型のノコギリを使って、、

前後にギコギコ…

安全な使い方やコツを教わりながらの挑戦!全神経を集中させます🌟集中する難しいさ、大切さもしっかり体験して学びます!

そして、、みんなで楽器作りスタート😁✨

ラップのケースに穴を開けて、ストローを差し笛のような楽器を作成✨

すると、その様子を見て真似して作るお友達😁

お友達が作ったものを「真似」して「学ぶ」姿🌟刺激し合い、成長していく姿が素晴らしい👀👏🏻

落ち葉をラップの芯にくっつけてマラカス作り🪇💕

製作を楽しみながら、セロハンテープを取る時の『音🎵』にも気づいていました😳

「古米」をペットボトルからペットボトルへ移す作業!苦戦していた作業も “あら👀不思議?” 魔法の道具を使うとこぼさずスムーズに✨

初めて使う道具『じょうご』に夢中になっていました😆👏🏻

ペットボトルに古米が落ちる音に気づき

「いい音だね〜😁」と感想を述べるお友達も😄

他にも、、

ペットボトルにどんぐりを入れ、シールを貼り世界に1つだけのオリジナルマラカスの完成✨

「先生!見てて!!😁」

スライディングをして床にシュットこすれる音に気づき喜ぶお友達の姿😂👏🏻

ペットボトルに輪ゴムを入れルトどんな音になるのかな?🤔💭

クリスマスを連想してトナカイのマラカス!💕

画用紙やビニールテープをペットボトルのキャップの部分に付けトナカイを表現していました😁👏🏻 身体は折り紙よりかたい色画用紙がいい…など、しっかり素材にもこだわっていました。

仕上がったトナカイさんを見て、造形の先生や園長先生と🎵赤鼻のトナカイ🎵をみんなで踊りながら歌いだす場面も😆

自然と歌を口ずさむ…身近に歌がある…というのはとても素敵ですね!子ども達の豊かな心が育まれていきます🤗

自分で作りたいものをしっかりと頭で考える(思考力)、想像しながら様々な素材を使って表現すること(想像力や表現力)を楽しんだ子どもたち!!😊💕

1個作り終わるとまたもう1個…

どんどん子どもたちのアイデアが生まれ、沢山の楽器を作ることが出来ました😄✨

楽器を作り片づけを始めると、、子ども達から『演奏会をやりたい!』『今日つくった楽器をあおぞら組さんに見せてあげたい』という声があがり、、

最後は…作った楽器をあおぞら組さんに披露することに!

歌は、🎵ドレミの歌がいい🎤✨ということで、、

「ドレミの歌」を歌に合わせて歌ったり、演奏したりの演奏会🎶

突然の展開にもあおぞら組さん、、『なんだろう?』『何が始まるんだろう?』

ワクワク💓ドキドキ💓が止まらない様子でした。

実際に演奏会が始まると、

あおぞら組さんは、目をキラキラ✨させて見ていました。やってみたいな💕と憧れの表情も混ざっているようでした。

実際に演奏会を行ったきらぼし組さんとみらい組さんは、ちょっぴり緊張😳(笑)

演奏会終了後は、竹で作ったマイクであおぞら組さんに感想を聞いてみました。

「上手でした!」「楽しかったです!」「楽器作りたいです!」など、様々な感想が生まれていました。あおぞら組さんは、散歩帰りの突然のタイミングとなりましたが、その場での対応力素晴らしかったです🤗

子ども達の『やってみたい』『やりたい』をすぐに叶えられる環境。特に造形あそびの時間では、安全・安心な環境のなかで型にはまらない活動、子ども達がのびのびと活動出来る環境づくりを大切にしています🤗